お祭りを愛する皆さん、こんにちは〜!
「阿波おどり」といえば、わたし「たこすけ」です!
何を隠そう私は、徳島県出身で、阿波おどりは子供の頃から慣れ親しんできた踊りですので、あの独特のリズムが聞こえてくると踊る阿呆になれます。
徳島県出身者としては、数少ない自慢できるポイントですので、少しだけ胸を張れる瞬間ですね(笑)
本家徳島県の阿波おどりは、市の実行委員会と踊り手の振興協会が対立関係にあり、揉め事として有名になってしまったのは、出身者として悲しいニュースです(T_T)
全国的に有名な阿波おどりですが、東京都内でも近年、本家を凌ぐ程の盛り上がりを見せているので、嬉しい限りです!
都内でもっとも歴史があり有名な阿波おどりと言えば「高円寺阿波おどり」ですよね〜
毎年かなりの動員数を誇り、本家に引けを取らない盛大なお祭りとなっています。
その他、都内各地で30年から50年という歴史の中で、阿波おどりが開催されています。
そんな中でも今回は、「東京大塚阿波おどり」をご紹介させていただきます。
全体的な規模感からすると、他の阿波おどりより少し小さいですが、徳島県人からすると、大塚阿波おどりの規模が、最も親しみやすく、よく踊りが見れて楽しいのではないかと思います。
とはいうものの、昨年は15万人を動員した大変混雑が予想されるお祭りとなります!
ということで、「大塚阿波おどり2019屋台の営業時間は?トイレの場所や混雑状況も」と題して、屋台グルメや混雑の中でのトイレ探しに困らないように、お伝えしていきます!
大塚阿波おどり屋台の営業時間は?
さて、お祭りと言えば屋台ですね!
阿波おどりを観覧しながら、屋台グルメを楽しみたいという方も多いのではないでしょうか。
残念ながら、「東京大塚阿波おどり実行委員会のお願い」によると、露店としての出店は禁止となっていますので、昔ながらの大通りの左右に屋台があるのをイメージして来場すると?かも知れません!
ただし、屋台などの出店は、店側の敷地内であれば可能となっていますので、当日どのような屋台が出るのかは「お楽しみ〜♪」ということになります!
例年、牛串やたこ焼きなど、いわゆる屋台グルメを堪能できたとの情報もあるので、是非足を運んで、自分の好みの店を見つけてくださいね!
営業時間などの詳しい案内はありませんが、大塚阿波おどり2019の開催日程について確認しておきましょう!
東京大塚阿波おどり2019
2019年8月24日(土)16時30分〜20時(予定)
開会セレモニー:16時30分〜
踊り開始 :17時00分〜
【前夜祭】 2019年8月23日(金)17時30分〜20時30分 入場は無料
出演連予定数:約900名
南大塚ホール
会場:南大塚大通り トランパル大塚
今年も阿波おどりの季節✨
8/25 土曜日は大塚で一番大きなお祭り【第46回東京大塚阿波おどり】が開催されます!皆さまお誘い合わせの上お越し下さいませ‼️観覧後は是非美味しいお店も廻ってね! #大塚 #阿波おどり pic.twitter.com/YGMKx9pV6I— 南大塚ネットワーク (@m_ohtsuka) August 10, 2018
阿波おどりを楽しみながら、会場の屋台以外に大塚駅周辺では数多くのグルメスポットがあります。
混雑を避けて、北口に向かうと徒歩1分のところに昭和感のあるノスタルジックなスポットがあります。
東京大塚のれん街です!公式サイトはこちら
こちらには、
- 河川居酒屋
- たこ焼き
- やきとん
- ホルモン焼肉
- 串焼き
- 餃子バル
- スナック
- うな串・焼き鳥
- お寿司
など、昭和レトロ感を醸し出した店作りで、雰囲気の良いお店が立ち並んできます。
少し腹ごしらえしてから、踊りを見に行くのもアリかも知れませんよ!
大塚阿波おどり会場近くのトイレは?
さて、東京大塚阿波おどりは昭和46年からはじまり約40年を超える歴史ある、阿波おどりイベントとなりました。
都内で行われるイベントとしては、かなりの来場者が予想されます。
彼氏や彼女とデート、家族連れで観覧などで訪れた際に混雑必至の会場からのトイレ事情は大塚阿波踊りを楽しむために是非チェックしておきたいですね!!
会場の流し踊り演舞場から最も近いトイレは
- 南大塚2丁目児童遊園
演舞スタート地点から、かなり近いですが、公衆トイレで数が少ないので混雑する可能性は高いと思われます!
- 豊島区立南大塚公園公衆トイレ
大塚阿波おどり演舞スタート地点から徒歩3分
- 大塚駅北口多機能トイレ
演舞場ゴール地点からもっとも近い公衆トイレで北口にまわり徒歩3分
- 大塚台公園公衆トイレ
演舞場近くの公衆トイレはかなりの混雑が予想されるため、少し離れますが、演舞場中間地点から徒歩約5分のこちらは穴場かもしれませんね!
東京大塚阿波おどりの混雑状況は?
例年ですと、15万人以上の観覧客が訪れると言われていますので、大塚駅南口の大通り演舞場はかなりの混雑が予想されます。
特に、ゴール付近の三菱UFJ銀行周辺では、例年大変混雑するポイントとして紹介されています!
大通り演舞場に向かう際は、商店街の中を通っての移動のほうがスムーズです。
つぎに、りそな銀行周辺は会場関係者の席がありますので、こちらもかなりの混雑が予想できるでしょう!
また、メインの流し踊りをする、大通り演舞場は桟敷席で席を確保している観覧客が多いので、歩道のスペースが通常より狭くなっているので、移動するには時間がかかることも考慮しておいたほうが良さそうです。
最後に、本年度から演舞場内での撮影は、各連の関係者のみとなっており、観覧客の撮影は観覧席からとなります。
つまり、写真撮影などの渋滞が起こる可能性も考慮したいです。
状況を見ながらベストなポジションで観覧してくださいね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、盆踊りの王道、第47回東京大塚阿波おどりの屋台情報やピンチになった時のトイレの場所や会場の混雑予想などをお伝えしてきました。
大塚駅周辺には、かなりのグルメスポットがありますし、地元商店街としても一大イベントとして、地域の活性化を目指しています。
是非、穴場のお店やグルメを発見してくださいね!
また、大塚阿波おどり当日は、大変混雑が予想されますので、早めの来場と場所取りをしてベストな場所で各連の踊りを堪能してもらいたいと思います。
また、浴衣を着ての来場となる方もいると思いますので、トイレの場所などは早めにチェックしておくことをオススメします!
阿波踊りに2拍子のリズムは癖になりますよ!
夏休みの最後を思いっきり楽しんでくださいね〜!
では、8月24日(土)17時〜「第47回東京大塚阿波おどり」を是非お楽しみください〜
